棄権はダメ!! 白票のほうがマシというけれど...

2017-10-21 TAKE-C

僕は投票を棄権するのも、白票を投じるのも何の抗議にもならないと思っています。

「今の政治は信頼できない」
「ロクな候補者がいない」
「どうせ選挙に行っても何も変わらない」

などといった理由がありますが、その気持ちは確かに理解できます。
だからといって投票へ行かない(棄権する)のは

「他の候補者にお任せします」

というメッセージだと思っています。
最低投票率を満たさなければ投票が無効ということがない限り何の意味もありません。

また「投票率上げるためにも白票でもいいから投票しよう」という声があります。
確かに、白票でも投票すれば投票率UPにつながります。
その点については棄権するよりほんの少しはマシだと思っています。

ただ、考えてください。
仮に投票率が60%から70%に上がったとしても、それがすべて白票だと結果は何も変わりません。

例えば、次のような選挙結果があったとします。
投票率は60%とします。

候補者Aの得票率: 30%、候補者Bの得票率: 25%、無効票(白票含む): 5%、棄権率: 40%

この場合、候補者Aが当選します。

次に、投票率が60%から70%に上がった場合の選挙結果です。
ここでは、増加分がすべて候補者A、すべて候補者B、すべて白票とします。

1. 候補者Aが増えた場合

候補者Aの得票率: 40%、候補者Bの得票率: 25%、無効票(白票含む): 5%、棄権率: 30%

この場合、候補者Aがより差をつけて当選します。

2. 候補者Bが増えた場合

候補者Aの得票率: 30%、候補者Bの得票率: 35%、無効票(白票含む): 5%、棄権率: 30%

この場合、候補者Bが当選します。
候補者Aを逆転しました。
選挙へ行くと変わるケースといえるでしょう。

3. 白票が増えた場合

候補者Aの得票率: 30%、候補者Bの得票率: 25%、無効票(白票含む): 15%、棄権率: 30%

この場合、白票は無効票に数えられるので候補者Aが当選することに変わりありません。

したがって、白票を投じるのも、棄権と同じく

「他の候補者にお任せします」

というメッセージだと思います。

自分がマシだと思う候補者や政党に一票を投じるほうがはるかに効果的なのです。

もし何に投票したらいいのかわからなければ、ボートマッチをやって自分の考えに近い候補者や政党を知りましょう。
そして、その結果を参考に投票しましょう。

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